koyumi.mikan

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【うるおい】うるおいをくれるアンパンマン

今週のお題「うるおい」

こんにちは!こゆみです。

今回は今週のお題「うるおい」について書いてみます。

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アンパンマンのおもちゃ、アンパンマンのぬいぐるみ、アンパンマンの絵本、アンパンマンのお皿、アンパンマンの歌、ショッピングモールのアンパンマンカート…

これらは長女(1歳9ヶ月)に、いや、我が家にとって「うるおい」を与えてくれるものたちです。

なんと言ってもアンパンマンブームの長女。

イヤイヤ期に片足突っ込みかけですが、アンパンマン効果でうるおいのある日々を送っています。

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例えば次女(生後2ヶ月)の授乳中。

このときはどうしても長女と遊ぶことが難しいです。

授乳中、長女が遊んでモードに入ったら、「アンパンマンのぬいぐるみもってきて!」と言ってみます。

すると長女は高確率でアンパンマンを持ってきてくれるのです。

さらに「ママの真似する?」と続けると、にこーっとしてアンパンマンに授乳するポーズをし、しまいにはゲップ出しで背中をさする真似もしています。

腕の中には次女がいて、隣には長女がいて、なんとも「うるおい」に満ち溢れた光景です。

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ですが、この「うるおい」たちはときに「かさつき」に代わります。

例えばショッピングモールに行ったとき。

長女にはアンパンマン発見器がついているのかと思うほど、めざとくアンパンマンを見つけます。

アンパンマンカートを見つけるとそちらの方へ走り出したり、アンパンマンの商品を見つけるとそこからしばらく動かなかったり。

時間に余裕があるときは、カートに乗せたり、気の向くまま見てもらったりするのですが…

あまり時間がないときは夫婦協力して、アンパンマンが長女の視界に入らないよう、厳重警備のもとショッピングモールを去っていくのです。

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アンパンマンにより「うるおい」や「かさつき」をもらった出来事、あげるとキリがなさそうなのでこれくらいにしておいて。

最後にひとつ、私自身がアンパンマンによってうるおった出来事を。

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それは公園での出来事。

長女と次女を連れ、3人で近所の公園へお散歩に行きました。

旦那がお仕事でお天気のよい日は、この3人でのお散歩が日課になっているこの頃。

その日もいつものように、次女が乗っているベビーカーの近くで長女と遊んでいました。

アンパンマンのキャラクター名を少しずつ覚えてきた長女の要求に応え、地面にキャラクターをかきかき。

すると小学校高学年か中学生くらいの女の子がやってきて、

「アンパンマンや!すごっ!」

と言ってくれていました。

この瞬間、私の心は「うるおい」でいっぱいになりました。

※ちなみに以前にも小学2、3年生くらいの男の子たち3人から「アンパンマンおる!すげー!」と言われ、うるおったことがありました。

2回続けてうるおった私は、思わず誰も見ていない隙を狙ってその落書きの写真を撮っておきました。

(調子に乗った私は旦那にも見せたい、ブログにも載せたい、と思ったからです)

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このアンパンマンのキャラクターたちを描けるようになったのは長女のおかげ。

だって家でも飽きるほどアンパンマンたちを描かされてる、いや、描かさせてもらっているので。

今日もかわいらしい発音で、一生懸命描いてほしいキャラの名前を連呼してくれるのでしょう。

(それだけでも家中がうるおいます。)

アンパンマンよ、今日も「うるおい」をありがとう。

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〜長女流キャラクターの呼び方〜

あんぱん(アンパンマン)

ばきんまん(ばいきんまん)

だだだ(だだんだん)

めろめろぱ(メロンパンナちゃん)

あかち(あかちゃんまん)

しょくぱ(しょくぱんまん)

かれかれぱ(カレーパンマン)

ちーじゅ(めいけんチーズ)